おだやかになることを学ぶ

一生しあわせになりたいから釣りを覚えます。そして「ゆるく」生きていきます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

カワハギを食べる

カワハギの肝は至高 地元遊漁船の船長からカワハギを頂いた。 つぶらな瞳でキュートな魚体。 カワハギ最大の楽しみ「肝」も十分に持っているようだ。 カワハギの刺身にダイコンおろしとネギ、そしてカワハギの肝を軽く茹で、潰したものを和えてポン酢で食べ…

全然釣りに行けてない12月

師走とはよく言ったもので、忙しさと体調不良、そして冬の荒天が重なり、12月は一度だけしか釣りに行っていない。 一度だけ船のエンジンをかけたくらいである。 こんな時はタイラバの仕掛けを作ったり、ジギング用のフックを作成したりと、ゆるりと過ごすの…

冬のジギング

日が昇りきった正午過ぎでも肌寒い 12月最初の釣り。さすがに昼間でも肌寒くなってきた。 本日はジギング一本勝負。いざ 若干の風と波があり、船はやや揺れの状態。水深40m前後のポイントを風まかせで流していく。 軽くシャクりながらワンピッチジャーク。何…

ホウボウの旬は今から 12月〜2月頃

ホウボウは冬が旬 最近やけに「ホウボウ」が美味しい。刺身で食べると鯛より美味しい そう、ホウボウが美味しい時期は冬の寒い時期。 この時期に一番脂が乗って美味しい。 そして、なぜかホウボウばかりがやたらと釣れる。 昨日は、タイラバで、ホウボウとサ…

晩秋の藻屑蟹(モクズガニ)

わらしべ長者作戦 またしても、釣った鯛と交換でモクズガニを頂いた。しっかりと泥抜きされた蟹だ。 ブクブクと泡を出して怒っている。 モクズガニ、これはそのまま茹でて食べる。 腹の装甲を剥いで、背中の装甲を剥いで、半分に割ると、オレンジ色の謎の部…

【タイラバ】波の高さ0.5m(予報)現場は…

この時期の波予報はあてにならない 天気予報では波の高さ0.5m。絶好の晴天、いざ出船。 そして現場はというと1m〜1.5はありそうな波。風は北東から吹いている。 釣りは、出来ない事もないので近場で慎ましくタイラバを。 まぁまぁ大きい型のハマチが釣れた。…

今年も鮎は美味い

前回釣った80オーバーの鯛と交換で鮎を頂いた。 炭焼きで食べる。 ここ数年、地元の川では鮎が不漁とのこと。その理由として「鵜」が根こそぎ川の鮎を食っているらしい。 野生の川鵜である。 川鵜には鮎漁師も頭を悩ませているようだ。ちなみにネットで調べ…

冷却水漏れはパイプの劣化

清水漏れ、パイプの交換を行った。 見るからに長年使用したようなパイプ。ここから清水が漏れていた。 清水漏れ、たぶん、おそらく大丈夫。 試運転がてらタイラバへ いつものホウボウ。 そして、親父がタイラバで釣った。80cmオーバー。 今年最後であろう大…

我が船、最近のトラブル

冷却水(清水)漏れ 我が船のディーゼルエンジンは冷却に海水と清水を使う。ほとんどの船のエンジン冷却はこのシステムだと思う。 清水とは所謂クーラントのこと。 海水を吸い上げて、清水を冷やす。冷やした清水でエンジンを冷やす…という具合。 車なら清水を…

落とし込み…惨敗…

前言撤回 いとも簡単に青物が釣れたと、調子に乗っていた落とし込み。 惨敗してしまった。 全然ベイトが付かない。針のサイズか?ベイトの活性か? 落とし込みの針に掛からない。 掛かったのは20cmくらいの鯛が2匹。 流石に20cmの鯛は青物食ってこないと思う…

落とし込みに挑戦

たまには餌釣りを 魚探にはベイトの群れ、タックルボックスの中に「落とし込み」の仕掛けがあったので挑戦してみた。 今回、使用したタックルは普段使っているジギングタックルだ。 25号のオモリをつけて投入。 早速ベイトが掛かった。 小刻みに震える竿先。…

海底火山噴火による軽石被害

海面を浮遊する厄介な軽石 小笠原諸島の海底火山噴火により、大量の軽石が発生しているようだ。 この軽石、厄介な事に水に浮いてしまう。海面を漂流してしまうのだ。 2021年10月30日現在、海流に乗って沖縄県の各地に大量漂流している。 現地は船を出せない…

桟橋が撃沈 バッテリーも撃沈

先日、「桟橋が沈んでいる!」と緊急連絡が入り港へ急ぐ。 廃船を利用した桟橋が半分沈んでいる。 急いで自分の船を別の桟橋に着ける。沈んでいく桟橋は急遽クレーンを呼んで吊り上げてもらった。そして、発泡スチロールを装着して事なきを得た。 しかし、今…

【エギング】昔はいっぱい釣れたような気がする

イカパラダイスは何処へ… イカの個体数が減ったのか、イカが遺伝子的に餌木の存在を認知してきたのか、自分が下手くそになったのかは分からないが、いつも行っている場所でツ抜けになるような釣果が出ない。 10年くらい前は結構釣れたのに。 でも、イカが釣…

【ジギング】満身創痍のスロージギング【タイラバ】

肩と腰が凝り固まって満身創痍の身体にムチ打ってのジギングへ。 タックルボックスの奥底に眠る謎の木の葉型ジグで遊んでみる。 ヒラヒラと舞うようにフォールする所謂「スロージグ」と言うブツだ。 ロングジャークしてフォールで食わせる意識を持ってジグを…

【エギング】早起きしてエギングへ

AM4:00に目が覚めた。 朝早く目が覚めた。前日に早く目覚めたら夜明け前からエギングへ行こうと考えていた。 結果AM4:00に目を覚ますという優等生ぶりを発揮した。はずかしい。まるでワクワクして眠れない人みたいではずかしい。 車で1時間半ほど走り愛媛県…

【タイラバ】赤の祭典

性懲りも無く、ハマチが入れ食いだったポイントへ。 今回は、前回午後から出船にて失敗したので午前中に行った。 ベイト反応あり、ジグをシャクり倒すが空振りばかり。やはり今回もダメだったか… 後から確認したところ落とし込みは好調だった模様。ジグには…

【ジギング】三日前は釣れたのに...【ハマチ】

前回、絶好調だったポイントへ三日後行ってみた。 ハマチが入れ食いだったポイントへ。 さっそくジグを落とすが、全く反応がない。 シャクれど、シャクれど、カスリもしない。 前回と違うのは三日潮周りが進んだのと時間帯。 この、「時間帯」がなんとなく怪…

ジギングとタイラバ

台風後の釣り 3連休、最初の二日間は台風の影響で風&うねりにより船を出せなかった。 軽く船のメンテナンスを行なって連休最終日に出港。 20分くらい船を走らせ、久しぶりのポイントへ。ジグを投入。 ハマチがほぼ入れ食い状態。 タイラバでもタイ、ホウボ…

タイラバ 初心者の子 素直な子は釣れる

タイラバは素直に釣ったら釣れる 親戚の完全釣り初心者の子をタイラバへ連れて行った。 完全に初心者なので何も分からない。 ロッドの持ち方からリール操作の仕方を教えてあげる。 ロッドの持ち方はトリガーに左手の小指をかけてリールを包み込むように持つ…

イカ刺しとイカの炊き込みご飯

秋の新子 アオリイカを堪能する イカを釣ったらこれを食わねば。ということでイカ刺しの黄味醤油和え。 これが最高に美味いイカの食べ方だ。 7mmにカットしたイカに卵の黄身を乗せ、甘めの刺身醤油をたらし、わさびも添える。 1cmだと太すぎるし、5mmだと細…

初秋のエギング

アオリイカ、新子が釣れる季節。 自宅から車で1時間走り、愛媛県宇和島のとある半島でエギング。 午前中は散髪へ行ったので、午後からいつもの、ゆるゆるデイフィッシング。 天気は快晴、空も高く秋っぽい。 手持ちの使い古したエギを投入すると、新子がワラ…

サワラジギング 1匹だけ…

タイラバ、ジギング。昼から出船。 本当は今の時期は夜明け前から出て、涼しいうちに釣りするのが良さそうだけど、なんせ適当なので気ままに釣りをしている。 釣れろうが、釣れなかろうが... まずはタイラバ でホウボウ2匹を釣る。 そして鯛も釣れる。 タイ…

大潮は意外と釣り辛い

本日、大潮。魚を釣りに行きましょう。 午前10時の出船。 大潮による、ぶっ飛びの潮流。60gのタイラバは流されるので80gに変更。 潮の流れ、重めのヘッドを使っているのでリールの巻心地が重い。 釣りをやり辛い… チャリコを2匹釣り、50cmちょいのタイを1匹…

今年もお盆は殺生しなかった…

お盆休み、今年は連日の雨で釣りには行かなかった。 川は濁流、河口付近では流木が多く、船を走らせるのは危険。 そういえば去年のお盆も船のインペラが壊れて釣りに行けなかった。 www.tsurigin.net これは「お盆には釣りへ行くな」と言う何かスピリチュア…

サゴシリベンジ…ならず…

サゴシのリベンジを果たすため出船。前回の2回バラしが悔やまれる。 風、少々の波があり、釣りをしにくい状況。 見てほしい。アシストラインはワイヤー、ケツにトレブルフックを装着して完璧なセッティング。 かけたら絶対獲るという意気込みが感じられる。 …

タイラバ を少々、ジギングも少々。〜夏の修行〜

台風の影響があるかもしれないと、海の様子(瀬戸内海)を見に行ったら、風、うねり無しの凪。 本日、大潮ということもあり午後から遅めの出船。 海から陸を撮ってみたのだが、夏っぽい雲が出ている。海面は穏やか。 釣果はと言うとタイラバ はイマイチで、ホ…

真夏のタイラバ

波も穏やか、若干、曇りの午後出船。 船を出すと灼熱の太陽が顔を見せはじめた。暑い。 そんな暑い中ジグをしゃくる元気もなくただ黙々とタイラバ を落として上げる作業に勤しむ。 たくさん釣れるわけでは無いがポツリ、ポツリと釣れる。 タックルボックスに…

4から5ノット船速が上がった

船底を掃除してから、船速が4から5ノット上がった。 エンジンの回転数も上がり、回せるようになった。おそらく、シャフトやペラに付着していた海藻やフジツボを掃除したのが一番効いたかと思われる。 やっぱ、船底の掃除は半年に一回くらいは行った方が良い…

【船上架】船底掃除とペンキ塗り

地元では船の上架のことを「のぼせる」って言います。船をのぼせると。 夏の暑い日に上架させました。 フジツボや海藻できちゃない。 苔も生えている。 熱中症に気をつけながら清掃&ペンキ塗り。「サビトール」という溶剤を使うと結構キレイになる。 一日が…