SLJ(スーパーライトジギング)その後
SLJでの釣行3回目。ジグで魚が釣れる感覚が分かってきた。しかし、まだタイラバの方が釣果は望める。
ジギングはジグを動かしている最中いきなり魚が食ってくるあの、瞬発的なあたりが実にエキサイティングだ。
しかも、ジグの動かし方で釣れる魚種も顕著に変わってくるのも面白い。
海底あたりをネチネチとジグを動かしていると、ガシラ、ホウボウ、キジハタなどがよく釣れる。
ジグを軽くしゃくりながら、巻き中心でで操作すると真鯛が釣れた。不意のナブラ撃ちでも青物をかけたこともある。船の近くまで引き寄せてバラしてしまったが…くやしい。
どのジャンルの釣りでもそうだが、魚が釣れるまで半信半疑で釣りをしている。特にルアー釣りは「この釣り方であっているのか」と疑心暗鬼になってしまう。
SLJとして使用しているタックル
ロッド
【メーカー】 ピュア・フィッシング・ジャパン
【機種】 ソルティーステージ KR-Xライトジギング SXLS-632-80-KR
リール
【メーカー】ダイワ
【機種】 レグザ LT3000-XH 2019モデル
このタックルに8本ヨリのPEライン0.8号を200m、リーダーはフロロカーボン3〜5号を使用。ジグは様々なメーカー、商品のジグを30gと40gで試しながら釣りをしている。
高級魚とされるキジハタ (アコウ)
40cmの真鯛 ちょっと目が怖い
スミマセン、スミマセン