インチクで釣る

インチク

インチクとはエギングやタイラバ のような所謂「漁具系ルアー」船のような形の鉛(ジグ)にタコベイトが装着されたルアー。

インチクの発祥は石川県能登半島と言われている。

タイラバ のようなただ巻きで、鯛はもちろんの事青物まで様々な魚種が釣れ、海底を叩くようなアクションをすると底物も釣れてしまうというまさに夢のようなルアー。

そんなインチクをインターネットの某密林を徘徊中に発見したので購入した。

 

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80gを三つほど購入

 

早速、船で使ってみることにした。

いつも使っているタイラバ のタックルで挑戦、PE1号にリーダーは4号。

数回インチクを落としていると魚らしき反応はあった。もっさりとしたアタリである。

インチクは巻き上げでのアタリもあるが、フォール中のアタリも数多くあった。

 

そして待望のフィッシュ

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エソ…

 

エソの連発である…

流石にこの日は萎えたので、その後はタイラバ をした。なんでも釣れるインチクは都市伝説か?

今後も研究が必要だ。