格安鯛ラバヘッドを使ってみた
先日に購入した格安タイラバヘッド(鯛玉オモリ)を使用しての釣行結果。鯛玉オモリの穴にライン傷つけ防止用にチューブを通して固定したのみのヘッド。
適当に作ってみたが何の問題もなく使える。この格安ヘッドはフォール中は若干ヒラヒラと木の葉が舞うようにフォールしていく。
ちなみに塗装も何もしていない。チューブを穴に通しただけだ。
そして釣果は
フグ…スカートとネクタイを食いちぎられている。
しかし、魚が釣れることを確認できたので良い傾向だ。気を取り直し、フグが釣れたポイントを大きく離れさらに鯛玉オモリの検証を続けていく。
ポイント変更後、投入すると「コツッ!コツッ!」アタリはある。
そして数回投入すると「ゴゴッ!ゴゴゴッ!」魚をかけることができた、タイ独特の引きである。
釣れた。何の問題もなくタイが釣れた。
当日の海の状況は大潮の潮流と海上の風が重なり船が流されるのがかなり速い、18号(約67グラム)のオモリでは底が取りづらい状態でしたが無事、タイを釣ることができた。
市販のタイラバヘッドを使うことなく「鯛玉オモリ」のみを使用した「縛りタイラバ」を行なった。
タイラバの仕掛けで重要なのはやはり「ネクタイ」の色と形状ではないかと思っている。
青物はタイラバの合間に気の迷いが生じてジグを早引きした時に釣れた。目の前でナブラが発生したものでつい…すみません。