日焼けなんかするものではない
先日、釣りへ行ってきた。船からのタイラバを行った。
10:00〜17:00までの釣行。
天気は良好で高気圧のためか、大気がガスっている。岸の目標物を目印にする「山立て」ができないほどガスっている。一応GPSはあるが、大まかな場所まではいつも「山立て」で行っている。
釣りをする服装は上半身は長袖。というかTシャツにUVカットのアームカバーを着用していた。頭はツバが360度付いているサファリハットで偏光サングラス。そして顔を保護するためにサンマスクを着用。
下半身は長ズボンを履いていたが、無性に「素肌ではどれだけ日焼けするか試したい」とトチ狂った誘惑に負けてしまい長ズボンを巻き上げてハーフパンツ仕様にして釣りをしていた。
7時間後…
痛い...足の日焼け跡が真っ赤になり、ヒリヒリする。当たり前である。久しぶりに日焼けでヒリヒリする感じを味わったので満足である。満足すぎて後悔しかない。
帰宅後に風呂に入るとやっぱり痛い。ビールを飲んでも痛い。翌日、起きてもまだ痛い。
日焼けの威力を体感したのでもう今年は日焼けしない。
日焼けを舐めていた時に釣れたタイ